お腹の上の方(みぞおちの辺り)が痛むスピリチュアルな意味と、お腹の下の方が痛むスピリチュアルな意味をそれぞれ解説します。
お腹の上の方が痛い時のスピリチュアルな意味
お腹の上の方、つまりみぞおちの辺りが痛む場合のスピリチュアルな意味は、「辛さを体験している」ということです。
何か辛い感情を感じていたり、解決できない問題に頭を悩ませているのかもしれません。
いずれにしても、幸せになる為に今頑張っていると言えるでしょう。
お腹の上の方が痛むあなたは、あなたが今本当に求めているものは何なのかを思い出す必要があります。
あなたは今幸せになろうとしているようですが、あなたが今幸せでないのは何が原因ですか?
あなたが今体験している「辛さ」の原因を突き止めましょう。
そして、辛さの原因が分かったのなら、それを解消することを心がけましょう。
そうすれば、あなたは自然と幸せになっていくでしょう。
辛さの解消とは、何かを許し受け入れることであるかもしれませんし、
何かを愛することかもしれません。
いずれにしても、幸せになることを頑張るよりも、辛さを解消することを頑張った方が、物事は早く進みます。
辛い体験で傷ついたあなたの心を癒してあげて下さい。
お腹の下の方が痛い時のスピリチュアルな意味
おへその下の方に痛みを感じる時のスピリチュアルな意味は、「自分が誰かの犠牲になっていると感じている」ということです。
自分の思い通りにいかないことについて、あれこれとひどく悩んでいるようです。
自分に被害を与えている人をどう対処するべきか、また、頭を悩ませている物事をどう解決するべきかについて心配をしているのではないでしょうか?
他にも、誰かに騙されているのではないかと心配していたり、常に誰かに従順に従わなければいけないということがストレスになっていることも考えられます。
いずれにしても、誰かのせいで辛い思いをしていると感じているのでしょう。
お腹の下の方が痛い場合は、辛い思いを癒すことが大切です。
とてもよく頑張っているあなたを褒めてあげることが大切です。
そして、あなた自身を時には甘やかしてあげて下さい。
リラックスして、好きなことをできる環境を整えましょう。
その「甘やかし」があなたの傷ついた心をいたわるきっかけを作ります。
人のことをいたわることができるあなたは、あなた自身をいたわることも忘れないで下さい。
この記事へのコメントはありません。