橋本病のスピリチュアルな意味を解説します。
橋本病のスピリチュアルな意味
橋本病とは、自己免疫疾患という、自分自身を攻撃してしまっている病気です。
私たちの甲状腺は、ちょうど体の喉のあたりに位置し、これは第五チャクラと深い関わりがあります。
私たちの体にはチャクラと呼ばれる、エネルギーを変換する代表的な7つのポイントがあり、第五チャクラはその5つ目のエネルギーを変換する場所です。
この5つ目のチャクラに異常が起こると、私たちの肉体にも影響し、ちょうど同じ場所にある甲状腺の機能にも異常が起こるのです。
橋本病は、「何かができない自分を非常に責めている」というスピリチュアルな意味があります。
例えば、周りの空気を読むことができなかったり、当たり前のことができなかったり、集中力がなかったり、言われたことができなかったりと、何かができない自分を、ダメな奴だと責めているようです。
橋本病を患うあなたは、あなたにどのような特性があるのかを思い出すことが大切です。
あなたの特性を思い出すことができれば、あなたの特技とあなたの苦手なことが分かるでしょう。
あなたの特性を思い出せば、苦手なことがあって当然であることが分かるでしょう。
私たちは、完璧を目指す傾向がありますが、私たちは完璧になる必要はありません。
私たちが目指すことは、私たちが本来の姿として、自由に生きることです。
つまり、あなたに欠点があることは、何の問題もないのです。
むしろ、当たり前なのです。
例えばあなたが、「周りの空気を読めない」ということであなた自身を責めているのだとしたら、あなたは、「周りの空気を読む」ことが得意な人に任せておけばいいのです。
そしてあなたは、あなたの得意なことだけをやっていればいいのです。
だから、あなたを責める必要など、どこにもないのです。
それに気がつくことが、橋本病を患うあなたに今必要なことのようです。
「あなたらしさ」に自信を持って下さい。
そして、心配することなく、自由に飛び回りましょう。
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