悪夢を見るスピリチュアルな意味と、夢遊病のスピリチュアルな意味についてそれぞれお話します。
悪夢を見るスピリチュアルな意味
悪夢を見る時のスピリチュアルな意味は、「起きている間に辛い思いをしている」というスピリチュアルな意味があります。
日中の間に、何か重苦しく嫌な思いをしているのですが、起きている間はその気持ちをごまかすことがなんとかできているのかもしれません。
ですが、夜寝て自分をコントロールすることができなくなると、日中ストレスとなっている重苦しい嫌な気持ちが夢に現れるのです。
悪夢を見る時は、あなたの胸に手を当ててよく考えてみて下さい。
あなたは、今、どんなことに気分を悪くしていますか?
あなたがストレスを感じていては、望み通りの人生を歩むことはできません。
理想の人生を歩む為に、ストレスは消滅させる必要があります。
嫌な気持ちに気がつかない振りをしていると、その気持ちはどんどん重くなっていきます。
今のうちにその嫌な気持ちを開放して、軽い足取りで楽しい人生を送りましょう。
その為にもまず、あなたはなぜ「傷ついているのか」をしっかりと認識することが大切です。
夢遊病になる時のスピリチュアルな意味
夢遊病とは、寝ているにもかかわらず、まるで起きているかの様に行動したり、しゃべったりする症状です。
この症状は、小さい子や思春期の子に多く現れるようです。
この症状は、「休んでいるはずの体をも動かせるほど、夢の世界ではっきりと生きることができる」というスピリチュアルな意味があります。
「寝ながら動いたりしゃべったりしている・・・この人(子)は大丈夫だろうか?」と、周りで目撃した人は心配になることが多いようですが、他の病気と違ってそれほど心配しなくてもいいかもしれません。
ただ1つ言えるとすれば、夢遊病になる時は、その本人が起きている間にやりたいことが満足いくほど出来ていないということが言えるでしょう。
それは、「周りの動きに合わせなければいけないことで、自分のやりたいことが思うようにできず、満足していない」場合と、「やりたいことがあり過ぎて、もっといろいろ体験したい気持ちが修まらない」という場合があるでしょう。
夢の中で自由に生きることができているのと同じように、現実を生きることができるようになれたらいいですね。
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